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【15分で水出しコーヒー/紅茶が出来る!】高速アイスコーヒーボトルcold brew makerをレビュー!【充電式水出しボトル】

KEN

水出しコーヒーやお茶は美味しいですね。だけど作るのが一晩かかったりするので結局は出先で買って飲んだり、ホットで作って氷を入れていました。はい、ズボラ人間です。

今回のプロダクト、cold brew makerは最短15分で水出しコーヒー/紅茶が作れる優れモノです!早速見ていきましょう!

本レビューはcold brew maker様から製品提供を受けてレビューを実施しています。レビューに伴い金銭提供等は行われていません。

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cold brew makerの概要

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水出しコーヒーボトルはいくつか販売されていましたが、充電式の短時間で出来るもの、かつ本格的なものだと初めて見た製品です。

cold brew makerのスペック

充電式で真空状態を作り出すことによって最短15分で水出しコーヒーを作れる!

レギュラーコーヒーの他にも紅茶の茶葉で同様に水出し紅茶が作れる!

シンプル構造でメンテナンスが簡単

重量:970g

商品サイズ:高さ280mm 直径100mm

素材:強化ガラス

バッテリー容量:2500mAh

充電電力:DC 5V 2A

稼働時間:2~3時間

抽出時間:15分~99分

付属品:USB Type-Cケーブル 日本語取り扱い説明書 本体

cold brew makerを実際に使ってみた

到着&開封

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シンプルな箱です。定価が書いてありますがこちらはサンプルなので色々あったのでしょう。

頂いたのはサンプルなので製品版では異なる可能性がありますしね。

箱の右上には延長保証の案内があります。延長込みで2年間の保証は1年保証が多い家電でもあまり壊れない製品に多い傾向があります。登録して安心して使いましょう。なお往復送料会社負担を明記している会社はあまり多くないので好感触です。(この書き方だと友達登録したら2年半延長かも?)

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かなり頑丈な梱包です。ガラス製品なのでこれなら割れずに届きますね。

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本体がビニール袋に入っていますね。USB-Cケーブルもついています。

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日本語説明書がついています。機械翻訳っぽいですがまあ分かる内容です。本製品で知りたいのは粉の量や水の量などの数字なので困ることはないでしょう。

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UIはシンプルです。ここも日本語とは意外と手が込んでますね。側面のラバー内には充電用のUSB-Cポートがあります。
黒丸は蓋を固定するやつですね。ここを外すと洗浄するとき壊れてしまう可能性が跳ね上がるので気をつけましょう。
また、5V2Aと条件があります。Androidスマホとは共用できない可能性がありますね。付属のケーブルを使うようにしましょう。コンセントと繋ぐ部分はよほど古いものや安物以外は大丈夫だと思います。

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充電すると今の充電容量がわかります。0%から100%まで5時間かかります。抽出一回で20%くらい持ってかれるので

これはデメリットだと思います。例えるなら電動自転車の電池です。2500mAhとスマホ並みの容量を積んでいるので性能には申し分ないと思います。これで真空状態作ってますからね。改善策に期待します。

KEN

分解すると氷を入れるところ、コーヒー粉を入れるところ、充電する本体という感じです。
これにガラス本体なので構成としては4つですね。洗いやすくスイスイ使えます。

実際に使ってみた!まずはコーヒー

KEN

今回はこんな感じで用意しました。

KEN

キーコーヒーを用意しました。ネスカフェなどインスタントコーヒーは使えません。まあ溶けちゃうしね。スーパーとかで買うときはレギュラーコーヒーと書いてあるのを買いましょう。フィルターを使うやつは使えます。ちなみにレギュラーソリュブルコーヒーもだめです。こっちはレギュラーってついてますが普通に溶けます。

KEN

水は軟水指定です。日本でミネラルウォーターを買うとだいたい軟水なのでいいですね。水出しコーヒーは軟水と相性が良いと言われているので順当です

コーヒー粉を入れる

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まずはコーヒー粉を入れます。ホットの場合でも水出しコーヒーの場合でも使う容量はお馴染みたいですね。600mlで40gです。

KEN

次は氷です。下のフィルターが意外と滑るのでコーヒー粉を入れた後セットしてから氷を入れるとやりやすいです!僕は一回落としました・・・

KEN

上に充電本体をセットします!

KEN

600ml入れます。氷を入れてますが水を600mlでちょうど出来たので問題ないかと。ミニマムは400mlですね。

KEN

ガッチャンコ!これで準備は完了です。慣れればすぐ出来るので充電だけ忘れないようにしておきたいですね。

準備完了!パネル操作!

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右側の電源ボタンを2回タップすると電源が付きます。左側のボタンでモードを選択できます。基本は15/30/45分ですがカスタムでもっと長く出来ます。最長99分でした。モードをセットしたら電源ボタンを1回押すとスタートします。

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本体部分で真空状態を作り、水を吸って押し出しての繰り返しをしています。ぶくぶく泡も出てます。圧力をかけてているので圧倒的に早く抽出ができるんですね。真空状態なのでかなり強いプレッシャーをかけていると思います。おいしくなーれ!

KEN

スタートさせると上に完成までの時間が出てきます。今回は30分で設定しました。

完成!お味は!?

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30分経って完成しました。完了時も特に音は出なかったです。抽出しているときは少し音が出ているのであ、止まったと思ったら完成ですね。

KEN

色は少し薄いなと思いましたが濃さには問題ないです!むしろ少し濃いような気がしました。おいしくすっきりとした味わいですね。インスタントコーヒーをアイスで入れるよりは圧倒的においしいです。すごい、本当に15分で出来た。きりっと下味でお店で飲む水出しコーヒーに近い味わいです。
氷を使用しているのでキンキンに冷えています!それでいて薄くならないのは大きなメリットですね!

KEN

一応15分でも作ってみました。味はたしかに違います。少し薄くブラックで飲むならこっちのほうが飲みやすいです。
ミルクと合わせるなら30分で抽出したほうがいいかな。

KEN

作ったあとは本体を外せばそのまま保存できると書いてありましたが本=蓋なので倒してしまうと大惨事が見えます。追加で蓋があれば嬉しいですね。僕はマイボトルに保存します。水出しコーヒーは参加しにくいらしく、3日~1週間くらいなら飲めるそうです。朝に1杯飲んで残った分を水筒に持っていくと経済的だと思います。

水出し紅茶も作ってみた!

KEN

せっかくなので水出し紅茶も作ってみました。そういえば先月スリランカに行ったのでその時買ったキャンディ茶葉を使います。ティーバッグタイプですが、ティーバッグは1杯200mlを目安にしてるため計量が不要です。なので600mlで3つ使ってみます

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ティーバッグをハサミで切ってコーヒー粉を入れた場所にいれます。

KEN

後は同様の手順で氷や水を準備して抽出していきます。

KEN

これも15分で出来たとは思えないクオリティ。口当たりもよく水出し紅茶として満足出来るレベルのクオリティです。
今まで冷蔵庫で一晩寝かしたのがもったいないくらいですね。
ティーバッグを3つ使ったので味は結構濃かったです。ストレートで飲むなら2つでもよかったかもしれません。
ミルクと飲む人は3つ、ストレートなら2つ、もしくはティーバッグ1つで抽出時間を長く取ればいい感じに仕上がるかもしれません。これは開拓しがいがあるぞ!

まとめ:cold brew makerは買い?

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本当に15分で抽出出来ておいしく飲むことが出来ました。真空状態で何度もプッシュするので思ったより風味が良く出ています。なにより氷を入れてから水出しするので薄くならないのも相まっていつもより数段美味しく感じました。

充電時間などデメリットもある尖ったプロダクトでしたが今までの水出しコーヒーボトルより取り回しが良いので今後も使っていきたい商品でした。

cold brew makerのメリット

15分で美味しい水出しコーヒーと紅茶が作れる

フィルター付きで構造がシンプルなのでメンテナンスしやすい

延長保証で2年間あるので安心

cold brew makerのデメリット

充電に時間がかかるため、常に準備をしておく必要がある

蓋部部分が電動稼働を兼ねているので、作ってそのまま保存ができない。蓋の同梱があればなおよし

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