カカトが踏める”本革ビジネスシューズ スーツの常識を覆したWWSがテクシーリュクスとコラボした！

殆どのビジネスマンにとって靴は面倒くさいものですよね。稀に靴オタクがいますがそこまで好きではない人が多いのも事実・・・そこでこのビジネスシューズ！かかとが踏めるらしいです！なんだそれ！それだけで期待！

ボーダレス本革ビジネスシューズは従来の成型方法では出来なかった踏んでも戻るという復元性を持たせています。

さらに、カカトのパーツは踏んだ際にも足裏への当たりが起こりにくいように配慮した形状設計をしています。

今回はブラウンの27センチを頂きました。普段はテクシーリュクスだと28で少し余裕を持っています。

到着しました。箱はテクシーリュクスで見たことあるやつですね。コラボ製品のいいとことデテイル。

開封です。おお、私が持っているテクシーリュクスと質感が違う！やっぱ本革は違いますね。本革のテクシーリュクスもありますが、WWS×テクシーリュクスのタグがついているとテンション上がります。

中にもWWSの記載が。サイズ表記が中にも裏面にもあるのはいつものテクシーリュクスです。いいとこ取り感が出ています。

普通のビジネスシューズにはないこの部分。ここでカジュアルとフォーマルのバランスを取ってるみたいです。ワンサイズ0.5cm小さいものを選ぶことが推奨なのもこういう理由かなと推察しています。

履いてみました。かなりギリギリなのですが履いてみたら結構いい感じです。また質感の良さがよく見えますね。28cmを普段はいていたら27センチでも良さそうです。27.5や28 は今回用意されていないのですが少し試したくなりました。それでも困らないサイズ感なのでやっぱりおれで良い！ともなりそうです。ウイズが3Eなので、通常4Eを着用している方は履き口周辺がきつく感じるかもしれません。

１日履いてみましたがいつものテクシーリュクスと同じで履き心地がいいです。テクシーリュクスよりも高めですが見た目もいいので高性能、高コスパを一歩先に行ったような感じです。またかかとを踏めるのがこの靴のいいところですが１日ちょくちょくかかとを踏みながら過ごしてもあまり劣化してません。これは素材がすごいらしい。快適に過ごせましたし、会社内ではサンダルで過ごしてる人にもおすすめかも？

最後に、持っているテクシーリュクス（黒/28cm）とくらべてみました。サイズ感はやはり同じらいく、ワンサイズも違いが見て取れます。その代わりは着心地は今回も良かったのでそこまで気にする必要はない模様です。
質感は今回のやつのほうがいいので値段と質感は比例して良くなっていて、よく出来ているなあと感動しました。これからも併用して使っていこうと思います。

ユーザーが多いテクシーリュクスに新しい旋風が生まれたイメージです。質感はプラス2,3000円にしては大きく合わせられるスーツが増えた気がします。また、かかと踏みができるので普段着でも使えるようになったのは嬉しい限りです。ブラックは自分で買おうと思いました。